武豊騎手はピンク帽が似合う?

2019年6月2日日曜日

考察 武豊

t f B! P L
武豊TVⅡを見ている方はご存知かもしれないが、武豊騎手が時々ぼやく「ピンク帽」
実際に武豊騎手はピンク帽が多いのか、重賞のみではあるが調べてみた。
今回はあくまでもJRAでの成績のみです。
(データ参照はnetkeiba。2019年5月26日終了時点。)

重賞における枠順

武豊騎手重賞騎乗数…1723

1枠…181(10.5%)
2枠…194(11.26%)
3枠…180(10.45%)
4枠…240(13.93%)
5枠…193(11.2%)
6枠…216(12.54%)
7枠…226(13.12%)
8枠…293(17.01%)
(%計算は表計算ソフトのまま記載)

どうやら重賞におけるピンク帽子率は高い方と言えそうです。
では、より正確な数字を出します。


武豊騎手重賞騎乗で8頭以上のレース…1716

1枠…180(10.49%)
2枠…194(11.31%)
3枠…179(10.43%)
4枠…238(13.87%)
5枠…192(11.19%)
6枠…214(12.47%)
7枠…226(13.17%)
8枠…293(17.07%)
(%計算は表計算ソフトのまま記載)

武豊騎手重賞騎乗で8頭以上のレースにおける枠別勝ち鞍(枠別勝率)

重賞勝利数…331(19.3%)
1枠…34勝(18.9%)
2枠…40勝(20.6%)
3枠…32勝(17.9%)
4枠…51勝(21.4%)
5枠…42勝(21.9%)
6枠…35勝(16.4%)
7枠…44勝(19.5%)
8枠…53勝(18.1%)
(%計算は表計算ソフトのまま記載)

8枠が多いことを嘆いていますが、平均よりは低くなるものの成績は悲観する必要性はなさそうです。

あくまでも、今回は武豊騎手のみを調べたものであります。
ただ、ピンク帽子が多いのは重賞においては事実ではあるので嘆きたくもなるのも仕方ないかもしれません。



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